2014年8月18日

7つの強みプラスワン

1.社員6名での会社体制ですが、建築部門は社長自らが接客 ・ 打合わせ ・ 設計 ・ 施工管理 ・ お引渡し ・ メンテナンスに至るまで一貫して行うので、お客様の想いが伝わった家づくりができる

2.土木部門があるので、家屋解体 ・ 土地造成工事の自社施工が可能なため、他社に比べて余計な経費計上がないので、お客様の金額負担がない

3.モデルハウスを持たず営業マンもいないため、営業経費の削減が図れ、お客様の金額負担がない

4.OBのお客様と下請協力業者さんからのご紹介が多く、プロからも信用がある

5.付き合いの長い職人さん、業者さんとの強い信頼関係で家づくりをしている

6.社長自らが、建築、土木はもちろんの事、不動産に関する宅地建物取引士の資格に合わせ、ファイナンシャルプランナーの有資格者なので、資金計画を含めトータル相談ができる

7.全国の地域工務店さんとの交流があり、旬な情報が豊富で常に研究している

7つの強み+1. 社長とマンツーマンで建築できるから、おねだりできるかも・・・・ ( 汗 )

社名 "ガンバ" の理由

起業当初、よく聞かれた質問です(笑)

私が起業したのは40歳を迎える前にと思い、39歳で起業しました。気力、体力的にも峠を過ぎ下り坂に入ろうかという、起業するには多少遅い方だと思います。そこで、一番精力的だった頃のように「フットワークの軽い工務店であり続けたい」と考え、そして、覚えてもらいやすいインパクトのるものを社名に付けようと思いました。たくさん候補はあったのですが、今ひとつ心に響くものがなく、決めかねていたある日、インターネットで何気に「脚の意味」と検索したところ、イタリア語で"ガンバ"と出てきたのです。ガンバと言えば、サッカークラブの"ガンバ大阪"ですよね。私は、ガンバとは日本語の頑張ろうの造語だと思っていました。それから、"ガンバ"が頭から離れなくなり、覚えてもらいやすい名称である事と、私の想いの意味があるものという条件が合致してしまったのです。しかし、サッカーより野球が好きな私が、ガンバを使うには抵抗と、少しばかりふざけている名称ではないかと悩みましたが、結局、自分自身に「頑張って行こう」とエールも込めて"ガンバ建築工房"に決めました。今では、お客様からは本名の「ひとつばし」ではなく、「ガンバさん」と呼ばれることが多くなりました。

2014年8月15日

M様邸

M様邸M様邸

【施主様の声】
私たち夫婦が家の計画を始めたきっかけは、3人の子供も小・中・高と年頃になり、住んでいた借家ではいつまでもみんな一緒の部屋というには限界を感じていたからです。

そして、子供の校区内で中古住宅を探すことにしました。最初は自分たちで広告を見たりして探していたのですが、あまりの高額にビックリでした。私たちが住むエリアは、比較的土地が高く築15年以内の物件だと2300万円位が相場で、私たち夫婦の希望はリフォーム費も含めて1500万円でした。しかし、1500万円の物件になると、築年数が25年以上とか古くなってしまい、「やっぱり現実は厳しいな」と感じていました。そんな時、内装業の私が、ガンバさんの現場で社長の一橋さんに会った時に何気なく相談したところ、中古物件の相場などを詳しく説明してもらい、一橋さんも一緒に中古物件を探してくれる事になりました。比較的状態の良い物件を数件紹介してもらい見に行ったのですが、やはり築数年、間取りなどを気に入ることができず、決め切れませんでした。

そして、2300万円まで予算を上げて、築15年以内の物件にしないとダメかなと思いました。しかし、正直なところ、そこまでのローンが通るかが一番の心配でした。その事を一橋さんに言うと「2300万円も中古物件に出す気があるなら、いっその事、新築を建てたらいいのに」まさかの一言でした。

「中古物件でも2300万円するのに・・・」「ただでさえローンが通るか心配なのに・・・」自分が家を建てるなんて夢にも思ってなかったからです。

すると、一橋さんはローン計算と資金計画表を作ってくれ説明してくれました。一橋さんとは仕事を通じて十数年付き合いがあるのですが、家の話を聞くのは初めてで、建物の事は当然ながら、土地の事、融資の事、資金計画の事、全てに詳しく解りやすく説明してもらいました。昔から信頼はしていたのですが、その時改めて「家を建てるなら一橋さんに頼もう」と決めました。それからは、銀行との交渉、不動産会社との交渉、私たち夫婦の要望など、本当に大変だったと思いますが、希望以上の土地に、希望以上の家を建てることができました。何より、購入費を土地、建物で1900万円で計画してもらい、家賃並みの支払いで納めてもらった事です。

家もすごく満足しています。リビングの床には私お勧めのコルクタイルを張り、寝転がっても気持ちがいいし、窓も多くて明るく風通しもよく、一番気に入ってるのは、玄関上の吹き抜けに、ウッドデッキを造ってもらい木を感じることが出来るところです。雨の日には物干し場として使っています。3人の子供たちにも一部屋ずつ造ってやることができ、将来、部屋を広く使えるようにと間仕切り壁は取り外しができるように施工してもらいました。33坪と可愛らしい家ですが無理を言って5LDKにしてもらいました。

本当に家族みんな喜んでくれています。ガンバさんに感謝、感謝です。

2014年8月10日

私の想い・・

私は以前、某ローコスト住宅FCメーカーに勤め所長の傍ら営業マンとして住宅に携わってきました。

その頃の私は契約を取る事に没頭し「家を売る」と考え、その考えに違和感を感じていました。そしてある想いが強まり、起業するきっかけとなりました。それは、「家づくりをしたい」。現場監督の経験もあった私は悩んだ末、一念発起、平成18年に株式会社ガンバ建築工房を設立しリフォームを中心とした地域密着型工務店を目指し立ち上げました。

私の「家づくりがしたい」と強く思った想いとは、営業マン時代は契約を取るまでが主な仕事で、その後、現場が始まると担当現場監督に引継ぐという体制でした。契約に至るまでは、お客様の家に対する想い、こだわり、要望をたくさんお聞きしているのですが、いざ、現場監督に引継ぐとなかなか100%の想いが伝わらず、トラブルも起きる事が少なくありませんでした。しばしば起きるトラブル改善策もできないでいたそんなある時、お客様を悲しませ、がっかりさせてしまうトラブルが起きてしまいました。トラブルの対応は営業の仕事とは割り切ってはいましたが、その時ばかりはお客様の対応、以後の対処に悩み、胸を痛めました。前職で起きたトラブルですので、原因と内容は明かせませんが、私の出した結論は、私、自らが作業服を着て完成まで全責任をもって現場監督をやろうと決めました。それはただ現場監督をするということではなく「もう一度、お客様に喜んでもらえるための家づくりをしよう」その想いから始めた行動でした。まず、現場のチェック、施工のやり直しから着手し、夢を壊され気持ちが途切れておられるお客様の元へ行き、再打ち合わせをお願いし、一生懸命させて頂く事を誓い・・そんな状況からの再スタートとなりました。

完成までの経緯は中略しますが、お引渡しの日にご主人様より、思いがけない一言が・・・「おかげさまで、良い家になりました。一橋さん有難うございました。」こんな言葉を頂き、私はこのお客様に救ってもらいました。そんな苦い経験から私の"家づくりの想い"が始まりました。

お客様の夢や希望を共感し、カタチにしていく事だと気づきその想いが今の弊社の礎になっております。


" ガンバさんにお願いしてよかった "
そんな初心を忘れることなく今日まで多くのお客様の家づくりのお手伝いをさせていただいてきました。
おかげさまで、弊社でリフォームをはじめ新築をお手伝いさせていただいたお客様からは
「ガンバさんに頼んで良かった」「大満足してます」などありがたいお言葉を頂戴し励みになっております。
これからも、お客様の夢と期待を裏切らない誠実な家づくりを変わりなくやってまいります。


                         株式会社ガンバ建築工房 代表取締役社長 一橋章男


2014年8月 7日

(株)ガンバ建築工房の家づくり

☆職人の腕と連携プレイ!!
家づくりは設計や良い材料も大事ですが、何より職人の連携プレイが大事。ガンバ建築工房の職人はみんな頑固、でも腕はピカイチです!職人の幸せいっぱいな笑顔と長年培った技術で、お施主様の幸せを育む家づくりを行います。

☆完全自由設計のオリジナル商品と標準価格の設定
多くの工務店は住宅を『商品化』しておらず、お施主様が家づくりを進めにくいという例があります。ガンバ建築工房では施主様の様々なニーズに合うように、住宅を商品化し分かりやすくしております。また、標準価格を決めることにより、資金面での不透明を解消しております。

☆土地や資金、住宅ローンに関するご提案
工務店は一般的に、土地や住宅ローンの分野に弱いという印象が多いようです。ガンバ建築工房では土地探しはもちろん、資金計画や住宅ローンのプランニングを専門知識でさせていただいておりますので、土地探しや資金計画の段階からお施主様との家づくりを進めます。

☆第三者機関による保証と、当社のアフターサービス
家づくりは建てたら終わりでなく、建てた家でお施主様が末永く安心して暮らせなければなりません。当社は第三者機関『株式会社住宅あんしん保証』による『10年保証』を取り入れることにより、より多くの保証と安心をお施主様にご提供いたします。

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